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丸顔コントロール のつづき
野武屋初来店にもかかわらず 来るなりワケもわからず巻き込まれた京都の美容師カズミちゃん
今回も骨格のお話と絡めて解説しましょう
イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
インスタグラムやってます
犬猫景色その他プライベートショットが満載♪
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「今日はなんかリクエストあるの?」
「いいえ 特になんもないです短くしてもらっても長めでも構いません」
ってことでシャンプーからのカット
髪が濡れた状態でレザーでベースカット
カズミちゃんの骨格はは日本人によくあるハチ張り絶壁な真四角の頭とは対照的で奥行きがあって前後に細長い欧米人型
この場合 絶壁の人のカットとは真逆の発想で切る必要がある
簡単に言っちゃうと真上から見た話ね
四角い頭の人は立体感が出るよう菱形に
細長い頭の人は四角くフラットに切ることが大事になってくるんだ
そうでないともともと出っ張っている後頭部が必要以上に強調されて真横から見たとき頭が大きく見えちゃう
それとね
これが最も大事なんだけど
後頭部の出っ張り過ぎは顔をノッペリと見せる
という嬉しくない効果もあるんだなぁ
これはのぶオジサンの理論
【相反する要素が隣同士にあるとお互いを目立たせ合う】という法則によるもの
あとで実例を画像で見てもらおうね
ベースカットが済んだら乾かしてから切るよ
「普段やってるように乾かしてみて」
はい! 素敵っ‼︎
こうやってここ野武屋本店ではその人の持つマイナス部分を解消し理論的に似合わせてるケースが多いんだよ
ただね
輪郭に対する視点からだけで似合うとか似合わないとかを語るのってとても危険だと思うのね
方程式はないんだ
本当の似合わせってのは首から下ひっくるめた全体像を さらに言えばその人の日々の生活までも含めた全てがマッチしてこそだと俺は思うのね
「カズミちゃん どうだ? かなりスッキリしたろ?」
「はい すごくいい感じです♪
あの〜… こんな私みたいな下から上に向かうような難しい襟足の処理ができるようになりたいんです
こういった生え癖がなかなかキレイにいきません…」
「あ〜 それね 考え方としては 最も厄介なところを短く切って 上から少しずつ被せて切るってだけなんだけどなあ
ま かなり薄いスライスを重ねるから手間はかかるっちゃぁかかるけどそれほど難しくはないよ」
「はい… 前に講習会のときモデルで切っていただいて原理は理解しましたし 伸びてからもいつまでも収まるのも体験済みです
だから真似してアレコレやってはみてるんですがなっかなか上手いこといきません…」
「だったらちょっと前にミッコのブログに動画があったから観てみるといいよ
喋りながら解説もしてるから」
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「はい 観て勉強します!
それとですね 次回6月に予約させてもらってるんですが その枠を双子の姉と代わってもいいですか?
姉の襟足も私とおんなじ生え癖なんでのぶさんが切ってはるところを生で見学させてもらうという感じで…」
「ああ もちろんいいよ 動画もバッチリ撮っていきな」
「ありがとうございます‼︎」
「オッケー たのしみにしてるよ」
じゃ カズミちゃん また待ってる‼︎
そしてカズミちゃんからのお土産を開けると…
そして 写真上の綺麗に三角形に折られたのは
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大切な資源ですで紹介した
我が家の愛犬ふく
の散歩の時用ウンチ袋‼︎
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな!!
ちん!!
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【野武屋本店】
住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103
電話番号 047-399-7778
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