イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
さて
早速だけどさっきの続きね
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床屋さんに行くのが大嫌いだったのぶ少年
いくつもの理由があるってのは一個前の記事に書いた通り
でもそんなもんは小一時間ほどの苦痛に耐えればいいだけのこと
でも 本当に嫌だったのは
切りたて感
だったのよ
まぁ 頭のてっぺんを平らに刈り込むというスポーツ刈りという髪型の性質もあるんだけどね
要はスポーツ刈りってのは全体が刈り上げみたいなもんだ
だから それはそれはもう ビシーッと
寸分の狂いもなくビシーッと刈り込んでくれちゃうわけね
定規で線を引いたみたいにビシーッとだ
なんなら 壁だよ 壁‼︎(≧∇≦)
そんな頭が嫌でねぇ…
だったらそもそもスポーツ刈りなんてオーダーしなけりゃ良かったじゃん って話なんだけど(≧∇≦) 当時は床屋さんに行って髪型どうするかって質問されたら「スポーツ刈り」としか答え方を知らなかったのね(≧∇≦)
で 次の日からはしばーらくそのビシーッが続くわけじゃん?
やっと伸びてきてまあこれならなんとか悪くないかなってなるのに二週間くらいかかるのね
その間は嫌だったぁ…
(あ…決して間違って欲しくないのは それは単に好みの問題だってことね のぶ少年は切り揃ったのが嫌いなだけで それが好きな人はたくさんいる)
でね
のぶオジサンのカット技法の特徴として【レザーカット】ってのがある
これはハサミではなく 髪の毛を切るため専用のカミソリでカットする技法
今から25年くらい前からこのテクニックを採用してるんだ
実はこれこそ 子供の頃大嫌いだった切りたて感を出さないために辿り着いた方法だったんだ
だって カミソリで切ればどんなに頑張ったってハサミみたいにビシーッにはならないからね
切ったその場ですでに[いつ切ったんだかわかんない感] [切ってから二週間くらいたっていい具合に馴染んできた感]
要するに[こなれ感]とでも言うの?(≧∇≦) そんなナチュラルな仕上がりが好きだし気に入ってるから採用してるんだよ
(スポーツ刈りはレザーカットでは切れませんよ(≧∇≦))
話は変わるけど 考えてみると洋服とか靴もそうだわ…
新品が大嫌い
だからもっぱら古着屋さん
洋服も靴もピンピンピカピカの真新しいのが嫌い
決して古着屋マニアとかでもなんでもないよ
ブランドにもこだわらないし ましてや年代なんてどうでもいい
そうじゃなくて フィット感とかルーズ感が好きなんだな
そういやこの野武屋本店
居抜き物件ではあるものの 床 壁 天井は手直ししてから始めた
そん時 内装屋さんのデザイナーさんに「どんなイメージですか?」って聞かれたとき 迷わずこう即答してたの今思い出したわ
「作りたてなのに新しい感じがなくて10年経っても古さを感じさせないのがいい! あとは全てオマカセ♡」
って
どうやら全てのことにおいて[〇〇したて感]が嫌いなんだね…
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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【野武屋本店】
住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103
電話番号 047-399-7778
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