イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
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子供の頃 床屋に行くのが大嫌いだったなあ…
だから親に行け行け言われてイヤイヤ行くって感じ
じぁ 何がそんなに嫌だったのかっつうと
理由は色々あるんだけどね
まずは待たされる
日曜日になんか行った日にゃ4〜5人待っててさ
いつも行ってた近所の床屋さんは確か椅子が4台
店主のオバサンと 従業員のお姉さんが何人かいたから回転は早かったんだけどそれでも軽く一時間は待つ
子供の頃から漫画が好きじゃなかったらあの待ち時間が苦痛だったわあ…
んで いよいよ自分の番になると呼ばれて椅子に座るわけだけど 当然「今日はどうする?」って聞かれるわな
「スポーツ刈り」って答えるのぶ少年
すると素早い手つきで首にタオルを巻かれその上からカットクロスを巻かれ霧吹きで頭をシューシュー濡らしてカットがスタートする
スポーツ刈りっつうのは頭のてっぺんを平らに刈り込むことからスタートするのね
頭に直接クシを当てて顔の方から後ろ方向に向かってジョキジョキジョキジョキと切り進む
この時 切った髪の毛はモロに顔に落ちてくるわけだ
これが辛かった…
痒くてくすぐったくてもうそれはそれは嫌だったねぇ
カットが終わるとお次はシャンプーだ
床屋さんってのは椅子に座ったまんま水で薄めたシャンプー剤をガンガンぶっかけていって洗うのね
これは確かに気持ちよかった♪
しっかりと力の入った指先でガシガシガシガシ洗われるのは好きだったよ
でも… 問題はそれを流す時ね
椅子の真ん前がパカっと開いてそこにシャンプー台が出現するんだけど 前かがみで頭を突っ込むわけですよ
で 後頭部からシャワーでお湯がかけられていく
するとどうだ
シャンプーの泡と切った細かい髪の毛は顔をつたって全てのぶ少年の鼻やら口やらに集結するではないか!!
それでも店主のオバサン または時によってお姉さんは容赦なくシャワーでお湯をかけ続ける
「殺す気か‼︎」
息ができないから毎回そう思ってたなぁ
そのあとは顔剃りだ
これも大嫌いだったよ
大人になった今でこそあの気持ち良さは至福の時と思えるけど小学生の頃は苦痛でしかなかった
とにかくくすぐったすぎて カミソリが肌をスーッ スーッと撫でる度に全身にゾワ〜っと鳥肌が立ってたもんね
そんな ある意味修行のような床屋タイムが終わりチャリンコを漕いで家に帰る時はどこか達成感のような 爽快感のような まあ 簡単に言っちゃえば〈いい気分♪〉ではあったものの 床屋が本当に嫌いな理由はこれだけじゃないんだなぁ
うん
床屋さんで過ごす時間だけが嫌いだったわけではない
それは その日から約二週間ほどは続く
あの
切りたて感
が大嫌いだったのだ!!!
いかにもたった今床屋さんに行ってきたばっかりですっていう
なんつうの? わざとらしさ?
あれがたまらなく嫌だったんだよねえ…
つづく
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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【野武屋本店】
住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103
電話番号 047-399-7778
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