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【先(せん)をとる】
って言葉を知ったのはいつのことだったか
おそらく15年以上前だと記憶してるけど 宮本武蔵との出会いがこの言葉を強く意識するようになったきっかけ
それまで宮本武蔵の名前は知ってたけどどんな人で何をした人なのかさっぱり知らなかったんだ
それが ひょんなことで司馬遼太郎作[宮本武蔵]って本を読んだことによりすごく興味を持つようになったのね
それからというもの宮本武蔵関連の本はいろいろ読み漁ったよ
っていうのも おこがましい話だけど 正直なんだか自分とよく似てるなって思ったから
もっと知りたいと思ったんだ
そんな宮本武蔵で有名なのは彼の人生の集大成に書き記したと言われる[五輪書(ごりんのしょ)]
剣術の指南書であるはずの五輪書だけど そこに記されてる内容は広範囲にわたる上に当時の書物としては極めて具体的だということで現代のビジネスシーンにも通じるところも多くいろんな場面で引用されてるらしいよ
さて 【先をとる】だけどね
早い話が[先取りする][先手を打つ]って意味
[先手必勝‼︎]なんて言ったりするよね
まさにアレだよ
五輪書の場合 剣術について書き記してあるわけだから それは当然主に試合(という名の命をかけた闘い…)のノウハウを述べている
相手(敵)に勝つためには まずは先に仕掛けよう
そしてイニシアチブ(主導権)を握ろう
後手に回っては勝てるものも勝てないよ
苦しい試合運びを余儀なくされるよ
そのことを【先をとる】と呼ぶんですよ
って意味だと解釈してる
言われてみれば確かにそうだよね
相手の出方を伺ってからそれに対応していては後手に回り不利な闘いになるってのは誰にだってわかる
だからこその【先をとる】なわけだ
じゃあさ 俺たち現代人にとって刀持って殺し合いするシーンってのはないわけで(≧∇≦)どんなことに活かせるかっていうとね
人付き合いの全てに通ずるんじゃないかと思ってんのね
自分から先に挨拶をする
自ら心を開き距離を詰めていく
あらゆる場面で 待ってるだけじゃなくとにかく自分が先に行動するってこと
それがまさに【先をとる】なのではないかと
こう思うわけだ
実際のぶオジサンもいつもこのことを念頭に置いて行動してるよ
それは対お客さんしかり 対受講生しかり いろんな場面でこちらが先にアクションを起こすようにしてるんだ
そうするとね 待っている姿勢で臨むより物事が何倍もスムーズに運ぶのね
自分も気持ちいいし相手も喜んでくれる
いいことしかないわけ♪
相手を殺すための【先をとる】ではなく 相手にいい気分になってもらうため お互いの関係が良好になるための【先をとる】だよ
【先をとる】ってお話でした
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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