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野武屋本店オフィシャルウェブサイトが出来ました
http://nobuyahonten.com/見に来てねー
イエ~イ のぶです
昨日までの記事
『チャオ』のこと
『チャオ』のこと2
『チャオ』のこと3
の続きどえす‼
ある雨の日に我が家に迷い混んだ老犬
あの手この手の飼い探しも手がかりがないまま
二ヶ月が過ぎたころ
オイラが休みの日
いつものように二頭の散歩がてらチラシを配り終え
家でまったりしているとふいにチャイムが鳴りました
ピンポーン
外に出るとそこには見知らぬご婦人が
「あの… 犬のことでお話が…」
むむむ‼
この方 今まで何十人と
声をかけさせていただいた方の中の人だとのこと
チラシに書いてあった住所を頼りに来てくれたらしい
「じつはあの犬…」
そう切り出したお話は全く予期せぬ内容だったのです
ご婦人のお話によると
※この方ご自身 可愛がっていた犬に数年前先立たれたこと
※今でも犬が大好きなこと
※あの犬は 彼女がお付き合いがあり
たまに出入りしているお宅にいた犬に
そっ
※
一度も散歩に連れて行ってい
※周りにはウンチだらけで見るたび
その上に寝そべっていたこと
※
一頭は歳を
もう一頭は居なくなったと言いつつ
探しもしなかったとのこと
※
その犬はマメに散歩させている
※その家は我が家から歩いて
数分のところであること………
怒りと悲しみ
ごちゃ混ぜになった何とも言えない感情が湧き上がりました
もしご婦人のお話が本当ならば
同じ街に住んでいれば必ずどこかで
ポスターは見ているはずです
(
もしかしたらどなたかから
迷子犬の話を聞いている可能性だって大
その前にまずは保健所か警察署に問い合わせすれば
あの犬が居なく
愛犬が居なくなった場合に
ちょっとその気になって探せば
再会でき
でもね
少し冷静になって考えました
このご婦人のお話が何かの間違いなのかもしれないと…
似ていただけなのかもしれない
しかし
もしお話が本当だったらその家に返したところで
また地獄の日々に
はたまた最後は殺処分されるか…
歩いて数分のその家に犬を連れて確認しに行くことは
容易なことで
ここはひとまずもう少し待ってみます
そうご婦人とのお話を締めくくり
その夜は我が家の家族会議となり
結論は
ご婦人のお話で聞いた家に連れていって
確認するのはやめておこう
警察署での拾得物手続きに則り
このままあと一ヶ月過ぎたら
我が家
(
落し物として処理しているため
三ヶ月
こうして残りの一ヶ月も例の家の件は無きこととして
相変わらず捜
つづく
そんなこんなで
まだ終わらないよ~んな
野武屋本店でした~
ってな



実はオイラ ハナヘナ認定講師☆

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