最近はYouTubeを観る時間が以前より増えてね
いろんなジャンルのを観るわけなんだけど つい最近とても興味深く観たのはプロサッカー選手のKINGカズこと三浦知良選手とイチローこと鈴木一郎元プロ野球選手
自分と同年代ってことでおこがましくも勝手に親近感があったし なにより国内はもちろんその道の本場へ渡り誰もが認める大活躍をし世界への扉を切り拓き偉業を成し遂げてきた二人だから心からリスペクトしていた
（カズは1967年間生まれ イチローは1973年生まれ つまりのぶオジサンの三つ上と三つ下ってわけ）
特筆すべき共通点は各種目のプロ選手の平均選手寿命を遥かに超えた年齢にも関わらずプロであり続けたところ（イチローは45歳で引退 カズに関しては52歳の現在でもプロサッカー選手！）
これは肉体的に並はずれた努力が必要だし 想像するにむしろ精神的な部分が超人的でなければ不可能なんだと思うんだ
プロのアスリートというのは弱肉強食
成績が残せなくなれば必要とされなくなるシビアな世界だ
人は誰しも年齢と共に体力は衰える
それでいてサッカーにしろ野球にしろ対戦相手（敵）がいる競技
その敵に打ち勝つだけの肉体と精神力と技術力を持ち合わせていなければ生き残ることはできない
更に 団体戦である両者は毎年入団してくる若きチームメイトすらライバルであるわけ
そんな中 己に打ち勝ち続けることができる人間だけがプロというフィールドに立つことが許されるという厳しい世界……
対して のぶオジサンが携わる理美容業界はどうだろう
肉体的な衰えによる影響
つまり加齢によるパフォーマンスの低下 クオリティの低下は（ほぼ）起こり得ない
それどころか 実践の量によって上手くなり続けていくことが可能な世界だ（もちろんただ年月だけが長くおんなじことの繰り返しって人は論外ね）
そりゃね 若い頃みたいに長い時間たくさんの人を担当するなんてことが難しくなるってことはあるとは思うよ
でも 筋力が落ちたからカットが下手くそになるとか 四肢の可動域が狭くなったからそれまでできていたことができなくなるなんてこととは無縁なんだ
そして 対戦相手がいない
戦って勝つ ということが課せられていないんだ
成績で優劣をつけられることもない
同業他社？？ 敵でもないしライバルでもないよ
ってことはだ
早い話が死ぬまで現役でプロとして生きていくことができるってことだよね
こういったことを踏まえた上で最近つくづく実感するのよ
良い仕事に就いたなぁって
俺はね 死ぬまで上手くなり続けるし 死ぬまでサロンに立ち続けるよ
ちなみに今
過去最高の俺
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でしたー
ってな‼︎
ちん‼︎
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