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顔と名前を覚えたり覚えてもらったりってのはなかなか難しいよね
子供の頃みたいにおんなじクラスで嫌でも毎日顔を合わせるとかってんなら別だけど 年に数回しか会わない人の顔と名前が一致するってのはよほど印象が強くないと無理だったりする
でね
実はこれ 顔と名前を覚えるっての
会った回数と比例しているわけじゃないって知ってた？？
「はひ？？」って思ったでしょ？
でもね
こう断言できる証拠がしっかりあるんだよ
それは テレビや雑誌でよく見かける有名人（タレント 歌手 お笑い芸人 俳優 女優 スポーツ選手 政治家etc…）
実際は会ったことないじゃん？？
なのに顔と名前を覚えてるでしょ？？
ね？
そうなんだよ 会った回数じゃないんだよ
じゃあなんなのか
それはね
見かけた回数なんだよ
そう
目で見た回数であって実際に会った回数じゃないんだ
ここで【のぶさんち（という名の講習会）】を例に出してみるとだね
のぶオジサンってのは年間で数えるとまあまあな回数日本中あちこち行くわけね
そこで会う人の人数もまあまあな数になる
そこではいろんな人に会うわけだ
〈すっかりマブダチ 〉 〈 いつもありがとねーの常連さん 〉 〈おー！久しぶり！の人 〉 〈初めまして〜の人〉
そんな中 初対面でも
「お〜♪〇〇ちゃん！はじめまして 会いたかったよぅ♪ 」
の人もいれば ２回目なのに
「初めましてだっけ？」って言われちゃう人もいる……
なんなら何回も会ってるのに名前が思い出せなくて呼べない人もいる
この違いこそが
会った回数ではなく見かけた回数
と断言できる所以なの
要するにだ
［会う］という体験よりも［見る］という目からの情報の数が顔と名前を覚えることに関しては勝るってことなんだなあ…
ってことはだよ
SNSで繋がってるってことが顔と名前を覚える 覚えてもらうってことにいかに有利かってことがイメージしてもらえるかな？？
インターネットってのは一個人がメディアとしての機能を手に入れたと言えるわけだよね
特にSNSはその個人メディア同士を縦横無尽に繋げる為のツールだ
その中でもフェイスブックを実名顔出しで活用することこそ顔と名前を覚えてもらうのに有効なことはないってことでもある
ただし
活動しないと意味がないよ
当たり前だけどアカウントを持ってるだけ 見てるだけでは居ないのとおんなじなんだよ
じゃあどうすればいいのか
それは コメントをする ことなんだなあ
誰かの投稿にコメントをすることで 投稿した人にも 投稿を見た人にも［見られる］という現象が起こる
不特定多数の人に１カウント与えることができるんだなあ
単純な話 年に三回会った人より 週に三回でもコメントをした方が断然覚えてもらいやすいのさ
繰り返しになるけど
顔と名前を覚える 覚えてもらうには 会う回数より見る回数の方が勝る
そのためには
フェイスブックでコメントをする
これに尽きるわけだよ
不慣れな人は最初はドキドキするよね？
そりゃそうだ 自分の書いた文字がいろんな人に見られるわけだからね（だからこそいろんな人に覚えてもらえる）
でもさ 誰だって最初はそんなもんさ
でも しなかったらいつまでたってもできるようにはならないよ
大丈夫！ コメントするくらいのことで怖いことはなーんにも起こらないよ
さあ コメントをしよう！
とにかく見られる回数を増やすのだ！
顔と名前を覚える 覚えてもらうには 会う回数より見る回数の方が勝る
このことを覚えておいてね
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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