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型はあって型はなし

 

 

 

 

 

 

イエ〜イ‼︎             のぶです‼︎

 

 

 

 

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 のぶオジサンのカットの代名詞とも言える【レザーカット】


ハサミではなく 髪の毛を切る専用のカミソリでカットしていくこの技法

理美容師業界の中では知らない人はいないまでも日常的に使っている人はかなりの少数派である


ましてやのぶオジサンの切り方というのはそんな少数派なレザーカット使いの人たちの中でもかなり独特だと思う


というのも この技法は誰かに習ったわけではなく 独学で自分で生み出した完全なオリジナルだから

 



そして 理美容師なら誰もが日常的に使っているハサミに至ってもまずは道具からして違う

これは理容師の使う刈り上げ用(荒刈り用)7インチってシロモノ

だから理容師さんにとっては見慣れた 使い慣れた道具だとしてもまさかこの一本で男性も女性もショートもロングも濡れてる髪でも乾いた髪でも全てのカットを行うという事実にまず驚く人がほとんど


美容師さんに至っては初めて見る理容師用のハサミのあまりの長さと重さに大抵はビックリするよ


これには

「え?? 理容師さんと美容師さんってハサミからして違うの⁉︎」


って思った人も多いんじゃないかな?


実はそうなんだよ


だって 和食の料理人と中華の料理人では使ってる包丁は全く違うでしょ?


あれとおんなじことさ




更にクシも

20㎝を超えるかなり長めで重たいモノを使ってる


レザー同様 ハサミもクシも使い方がまた独特でほとんどの人はこれまで見たことのない切り方 使い方に仰天するよ





じゃあ なんでのぶオジサンはこんな変わった道具で珍しい切り方をするようになったのか


それはね


創りたい髪型ありき


で 必然的にこうなっていったの



野武屋ブログの熱心な読者なら何度も読んだことがあると思うけど のぶオジサンの創る髪型のこだわりは


☆頭の型がキレイに見える


☆お客さん自身が洗って乾かすだけでキマる


☆切ったその日から何日経ってもいい感じが続く


というもの


これを実現させるために長い間試行錯誤し辿り着いたのがこれらの道具であり技法なんだ


とは言っても 


[今んとこは]っていう但し付き


現在の道具 技法が完璧なんて全く思ってない


創りたい髪型が変われば当然道具だって切り方ぁだって変わっていくよ


だって のぶオジサンはまだまだ完成されてない発展途上の技術者だから


これから先も柔軟に変わっていく可能性は大いにあるってわけだ















明日は切り方について説明したいと思います















そんなこんなで今日も朝から晩まで

 

笑顔溢れる野武屋本店でした〜

 

 

 

 

 

ってな‼︎

 

 

 

 

ちん‼︎

 

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