イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
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例えばね
どっかで修行したわけでもなく ましてやお料理のプロでもなんでもないのに
お母さんの手料理って なんで美味しいんだと思う？？
のぶオジサン思うにね
「美味しくなぁれ〜 美味しくなぁれ〜
我が子が喜びますように
元気に健康に育ちますように〜」
って想いが込められてるからなんじゃないか
そんな気持ちが唯一無二の調味料となってお料理に乗り移ってるからなんじゃないかと思うわけ
でね
例えばママが我が子の髪を切ったとする
プロから見たらヘンテコリンなカットなんだけど 時にハッとさせられるほど可愛かったりするんだよ
これね
まさに
「可愛くなぁれ〜 可愛くなぁれ〜」
の気持ちがカット技法という枠を超えて乗り移った以外のナニモノでもないと思うわけ
はて
ヘアカットという分野で プロフェッショナルであるはずの理美容師にとって最も大切なはずなのに 最も疎（おろそ）かにされている部分
それがこの
「可愛くなぁれ〜 可愛くなぁれ〜」
っていう想いなんじゃないか
気持ちを込める という部分なんじゃないかと思うんだよねぇ
ついね 結果よりプロセスに意識がいってしまって本来の目的が薄れてるんじゃないかと感じるんだ
ここではっきりと断言しますね
カットってのはね
切る人間の気持ちが乗り移ります
ええ 断言しますよ
これは精神論でもなくオカルトでもなんでもなく紛れもない事実です！！！
想いが動作となって 髪に気持ちが乗り移るんだよ
これを読んで「んなバカな 笑」と思った理美容師さん
試しに今日 一番のお客さんに心の中で唱えながら切ってごらん
「可愛くなぁれ〜 可愛くなぁれ〜」
って念じながら 想いを込めて切ってごらん
昨日までと何ら変わらぬ技法で切ったとしてもその仕上がりは明らかに差が出るはずだから
その代わりね 本気でやらなきゃダメだよ
半信半疑でなんかやったらダメ
心の底から
「可愛くなぁれ〜 可愛くなぁれ〜」
って念じるんだよ
それでも昨日までの自分と何ら変化がなかったとしたら 次のお客さんでもやってごらん
それでもダメならその次のお客さん
今日がダメたら明日
明日でダメなら明後日
続けてごらん
確実に変化に気づく時が来るから
〈髪に気持ちが乗り移る〉という現象を感じることができるから
これね
何も理美容師の世界に限ったことでもなんでもないからね
お料理もマッサージも歌も楽器の演奏も演技も踊りも競技も全てに通ずるはず
〈気持ちが乗り移る〉という現象は絶対にあるはずなんだ
だからいつも想いを込めてやることが大切だと思うのよ
想いを込めた経験数と その深さが結果となって表れるはずなんだ
それをね 常にに高い次元で実践できる人のことを本物のプロフェッショナルと呼ぶんだと思うよ
過去の記事にもこんなことを書いてるよ
↓↓↓
↓↓↓
福井県の友達 ナオミちゃんはこんなブログを書いてくれてたから読んでみてね
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【気持ちが乗り移るという現象】ってお話でした
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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