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モノサシ

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 イエ〜イ‼︎             のぶです‼︎

 

インスタグラムやってます♪

犬猫景色その他野武屋ブログには掲載されないプライベートショットが満載‼︎

たまーにヘアスタイルも載せてるよ


愛しきお尻(≧∇≦){AA246AF3-C9D8-4C69-9C7B-5AFEB2D47EDE}☟☟☟

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野武屋ブログの読者はご存知の通り のぶオジサンは理容師(床屋さん または 散髪屋さん)です


そう 本来なら男性の髪を切るのが仕事


でも野武屋本店に来てくれるお客さんの八割以上は女性なのね


なんでこうなったかっつうのはこれまで何度もお伝えしてきたとおり 20代半ばの頃 同じ人間なんだから男も女も関係ねえだろ! どっちも切れるようになりてえ!と一念発起し独学で習得したから


じゃ どうやって覚えていったか


そりゃいろんな講習会に参加はしたよ

(○回コースとかのスクール的なものは行ったことない)


でもほら… 講習会っつうのはダダではないじゃん…


いくら勉強の為とはいえ毎週毎週休みのたんびに通えたわけではないのね


そんな中 一番お世話になったのが【しんびよう(現 SHINBIYO)】という業界誌


のぶオジサンの古巣 OK CLUB のマスターがその雑誌を毎月お店で定期購読するのを許してくれたんだ


それはそれは熟読なんて言葉では表せないくらい まさに穴が空くほど読みまくったよ


そこには原宿だの青山だの 後にカリスマと呼ばれるようになる有名な美容師さんがたくさん出ててさ 技術解説はもちろん インタビューなんかも載っててね 当時ののぶ青年にとっては宝の山 夢のような本だったわけね


だからその雑誌が来るのが楽しみで楽しみで仕方なかったなぁ


暇さえあればバックナンバーも何度も読み返してたし ある程度古くなると自分の好きな髪型を切り取ってスクラップブック(ファイリング)にしたりしてた



そんな当時ののぶ青年は理容師の友達も美容師の友達もほとんどいなかったし 今のようにインターネットなんてなかったからほぼ全ての情報はこの しんびよう から得ていたわけ


結果 自分が勤めているサロンのエリアよりも 原宿だあ青山だあという しんびよう に掲載されている 世の中でもかなりとんがった美容の世界に強い影響を受けることになったわけだ


今思えばこれが良かったと思うんだよね


もし仮に 身近になんでも相談できる美容師の友達がいたとしたら 美容業界への認識ってのはかなり偏ったものになっていてもなんら不思議ではないから


でも 現実を知らない 見たこともないのぶ青年は しんびよう に出てくるようなとんでもないモンスター達と自分を比べ仮想のポジショニングをしてきたわけだ




さて ここからが本題


現在はどうなのかってことなんだけどね


今は同業者友達が日本中にたっくさんできた

こいつらはライバルでもなんでもなくて本当の友達

だからお互いカッコつける必要もなけりゃ牽制(けんせい」し合うようなことが全くない

だからヒマさえあれば情報交換をしてるんだ

それは意識的にだったり 無意識にだったり


どういことかっていうと ここ最近やたらと野武屋ブログに登場してくる

Facebook(フェイスブック)

ってものの存在が可能にしてくれたんだなぁ

 

 こいつで沢山の友達と毎日のようにコミュニケーションを取っていれは知らず知らずに自分の得意分野 足りない部分 特徴 なんてのが勝手に浮き彫りになってくるのよ


それ以前は 例えば専門学校の頃の友達だったり せいぜい組合なんていう小さい世界でしか自分を測れなかったし それこそ業界誌かメーカーの一方的な発信でしか情報は得られなかった環境


それを一変させてくれたのがFacebookの存在ね


これが全国のいろんな人と自分を比べることができるモノサシの役割をしてくれるんだ


しかもそいつらはみんな向上心が高く勉強熱心


嫌でも自分のレベルアップができる環境ってわけね




今 のぶオジサンは講師なんて立場であちこちでやらせてもらってるけど その活動にも当然Facebookという優秀なSNSが正確なモノサシの役割を果たし貢献してくれてるんだなぁ





同業者友達がいないと自分のしていることが正しいのか間違っているのかさっぱりわからなくなるでしょ?


果たして自分というのはこの業界の中でどんな位置にいるのだろうか


そんなことはFacebookというモノサシがあればキッチリと知ることができるし そこでできた友達がいれば助け合ったり 刺激しあったりもできちゃうんたよ



そんなリアルな気持ちを書いてくれた鹿児島の友達チャン芝のブログを読んでみて!

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↓↓↓

たくさんの感謝と…また1歩先へ…♪










【モノサシ】ってお話でした














そんなこんなで今日も朝から晩まで


笑顔溢れる野武屋本店でした〜





ってな‼︎




ちん‼︎


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【野武屋本店】 

住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103

電話番号  047-399-7778 

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