イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
インスタグラムやってるよ
オシッコしちゃって必死でなかった事にしようとするてんちゃん（≧∇≦）
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ご存知の方がほとんどだと思うけどのぶオジサンのお仕事は理容師
今や女性のお客さんが8割を超えて9割に迫る勢いだから美容師だと思ってる人も多くなっちゃったけど生粋の理容師です
そもそも理容師のメインの仕事といえば
［刈る］［剃る］［洗う］
の三つ
このことに関してのプロフェッショナルであり 国が認めた国家資格を習得してございます
でもよーく考えてみて
この三つ
実はその気になれば誰だってテメェでできる事だよね？
実際［剃る（ヒゲ剃り］］［洗う（シャンプー）］なんてのは毎日テメェでしてることだし
なんなら［刈る（カット）］だってその気になれば出来ないわけじゃなく 実際自分で髪の毛切ってる人は世の中には沢山いる
じゃ なんでテメェで出来ることをわざわざお金を払って他人にやってもらうんだろうか
そんなこと深く考えたこともないでしょ？
（≧∇≦）
大きく分けると理由はこんなとこなんじゃないかな
1．自分でやるのが面倒
2．自分でやるより上手
3．人にやってもらうという贅沢感
ってとこだよね
でだ
今日はこの中でも3番目の
人にやってもらうという贅沢感
って事について考えてみたいと思う
今の世の中 いろんなサービスがどんどん細分化 簡素化 無人化されてきてるし それはこれから更に加速していくと思うのね
現に理美容業界でそれが現実になって久しいのが【1000円カット】の存在だ
そもそも理容サロンの多くはさっきも書いた［刈る］［剃る］［洗う］
プラス［その他（マッサージとかスタイリングとか）］って4つのサービスをコースメニューとして提供していて それが全国的にはだいたい4000円前後ってとこが多いのね
そんな中テメェでやるのが一番難しいであろう［刈る］の部分だけ抽出しプロが請け負いまっせと 他の三つはポイした場合 4つのうちの１つなんだから1000円くらいが妥当なんでないかい？ ってのが1000円カットの始まりなような気がするのね（ただの予想（≧∇≦））
シンプルに シンプルに よりシンプルに
テメェで出来ることはテメェでやってください
そのかわり プロじゃないと難しいとこだけ適性価格でやりまっせ
って商売なんじゃないかと
かつて 1000円カットは安かろう悪かろうのイメージがあって カットがヘタクソという理由で敬遠していた人も 今や 実はそうでもなくね？ って認識が高まってのこれだけの需要と供給が整い 完全に市民権を得たわけだぁね
参照記事
↓↓↓
そしてこれもどっかの記事に書いたけど 今やガソリンスタンドのほとんどがセルフ つまり
ガソリンは売ってやるから入れる手間 その他窓ガラス拭いたりゴミを捨てたりはテメェでよろしく！その分安くしまっせ！
ってなってるわね
野武屋本店の近くのスーパー《マルエツ》は久しぶりに行ったらレジの支払いをテメェで機械でやるシステムになっててビックリしたし 高速道路のETCや鉄道の自動改札 銀行のATMなんて今や誰も驚かなくなった
こうして 細分化 簡素化 無人化が進む中
頑張ればテメェでできることをわざわざやってあげるってことを生業にしてる人は これからの世の中ではもはや必要とされなくなる可能性がとてつもなく高いって事になるわけだ…
じゃ どうしたらいいのかって考えるとね
より細分化 簡素化したリングに上がって厳しい戦いに参加するか
はたまたさっきの3番目
テメェでできることをわざわざ人にやってもらうことの価値を提供していくってことと徹底的に向き合うかのどっちかしかないと思うのよ
それってどういうことかっていうとね
お客さんにとって 日常とは違う空間だったり プロならではの知識やテクニックだったり それを提供する側の人間性だったり
テメェでもできることにわざわざお金払ってやってもらう意味ってもんを深く深ーく考える必要があるってことなんだな
最終的な結果は同じでも人にやってもらうからこそ得られる満足感ってもんはなんなのかってことを死ぬ気で考えていかないと世の中に必要とされなくなっちゃうわけだ
しかも売り手側の思考でななく 買い手側の立場になって考えるって事が必要不可欠なんじゃないかと
そう強く思う今日この頃なのです
【テメェでできることを人にしてもらうこと】 ってお話でした
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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