イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
インスタグラムを始めて三カ月が過ぎました♪
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昨日の記事
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の つづきです
理容師として迎えた二年目の春
社会人として初めての後輩ちゃん達三人を皮切りにどんどん出店を続け規模を拡大していく【OK CLUB】には毎年新しい仲間が加わっていくことに
そんな中 すっかり現場を離れたマスターの代わりに現場監督さながら陣頭指揮を取っていくことになるんだけど
そもそもがオープニングスタッフとして参加させてもらったわけだから代々伝わるカリキュラムなんてもんはなーんもないわけじゃん?
後輩を育てるったって正直何をどうすればいいかなんてわかっちゃいなかったよね
それよりなにより自分自身がまだまだヘタッピなんだから…(≧∇≦)
今思えばカットのなんたるかなんてサッパリ理解できていない奴が新人を教育してたってわけだ
ましてやそれから数年後
理容師であるはずののぶ青年はあろうことか途中から『女性の髪も切れるようになりたーい!』なんつって一人で勝手にそっちの方向に突っ走っていくことになるんから後輩達にとっちゃたまったもんじゃなかったろうよ…(≧∇≦)
理美容業界以外の人にはピンとこないだろうから別の話で例えるとね
蕎麦屋になりたくて蕎麦屋に就職したはずなのにある時いきなり「お前ら寿司の勉強もしろ!」つって寿司屋の修行もさせららる
そんな感じ
後の【OK CLUB】では 男性も女性も両方できて当たり前 って感覚はかなり浸透したけど最初の頃はそれはそれはみんな戸惑ったと思うわ…
それでも昨日の記事にある通り 自分が正しいと信じて疑わないアンポンタンなのぶ青年は後輩ちゃん達の気持ちも何も考えず良かれと思って大暴走を続けていったのね
というのもこれにはちゃんとした理由があって
性別で分けてしまえばお客さんとなり得る対象はその街の人口の半分しかいないってことになっちゃうからなんだ
【OK CLUB】は どの店舗も駅前のいい場所で店構えも立派
誤解を恐れず言わせてもらえばほっといても飛び込みのお客さんは来てくれる
でも いつか自分でお店を持つことになったとき いきなりこんないい条件で始められるとは限らないわけじゃん?
もしかしたら田んぼの真ん中で人っ子ひとり通らないような場所でお店をスタートするかもしんない
そんな時
「自分は床屋だから男の髪しか切れまへーん」
ってよりはどちらもできた方が少ないチャンスをものにできるだろうと
こう思ってたからなんだな
で
ただでさえ理容師としての仕事もまだまだ未熟なくせに美容師の真似事を始めてから自分がいろんな講習会で見て覚えてきたものや専門誌を読んで試してみたことをを手当たり次第に無理矢理教えていったわけだ
さて
ここで初めて気づいたことがあったのね
当時の後輩達には昨日謝ったからもういいやな(≧∇≦)
それはね
教えることによって自分が一番成長できる
ってこと
この発見はオイラの人生においてとても重要だったなぁ
元々学校の先生になりたかったくらいだから人に何かを教えるのは好きだったんだけど 教えることで自分が成長できるってことをこの時本当に実感したんだわ
だから後輩ちゃん達には心底感謝してるよ
あの子達がいてくれたおかげで教えることができたわけだし そのおかげで成長させてもらえたんだからね
そっからだよね
教育者としての現在ののぶオジサンが急速に形成されていったのは
こりゃ【教える】ってことにもっともっと磨きをかけていかなきゃなって思ったよ
ええ
このシリーズ
まだまだ終わりそうにありません(≧∇≦)
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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