イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
遅ればせながら
インスタグラム始めました♪
野武屋ブログには掲載されないインスタのためだけのプライベートショットが満載‼︎
まさにフォトジェニックの極み（≧∇≦）
てんちゃんです☆
nobuyahonten って名前だよ
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ここ数年
巷では
外国人風カラー
なんつのうがとっても流行っております
野武屋本店でも 極々普通にこの外国人風カラーと世間で呼ばれているカテゴリーのカラーリングはしています
でもさ
よくよく考えてみると
この外国人風カラーって呼び方
なんか…
変じゃね？
いや
わかるよ
そりゃ言いたいことはわかるよ
でもさ
どうしても違和感が消えないんだよねぇ…
だってさ
外国人って
日本人からすれば日本人以外はみーんな外国人なわけじゃん？
中国人も韓国人もタイ人もインド人もみーんな外国人
だよね？
なのに外国人風って…
なんか
表現が滑稽で笑っちゃう
（≧∇≦）
コレね
推測するに
日本人ってのは欧米人
特に白人への憧れが潜在的に強いと思うんだわ
歴史を辿れば第二次世界大戦後
我が国は アメリカの支配下にあったわけで 以降アメリカの考え方に強い影響を受けてきたのね
ま
ある種の洗脳とも呼べる
だから単純に白人が大好きなわけね
（≧∇≦）
遡ると今 外国人風カラー と呼ばれるものが流行るずーっと前から 日本の美容業界は 日本人の髪質をいかに白人のようにするか ってことに終始してきた言っても過言ではないんだ
40代以上の人は誰もが知ってるソバージュって髪型を思い出してもらうとわかるんだけど
あんなのはまさに今で言う外国人風を表現しようとした最たる例なわけ（パーマでだけど）
そう言えば 今の外国人風カラー って言葉が当たり前になる前は
外人みたいな
って呼んでたよね
でさ
これも憶測なんだけど
外人って言葉にはどこか差別的なニュアンスが含まれてるから外国人って呼ぶようになったんじゃないかな？ って思うわけ
そもそもが
持って生まれた黒髪を程度の差こそあれ わざわざ明るく染めるって行為自体が 外国人
それも白人みたいになりたいって願望の表れだよね
言っちゃえばカラーリングって行為自体が外国人風ってわけじゃね？
今は日本中いたるところに外国からの観光客がたくさん見受けられるでしょ？
そんな中 白人の髪をよーく観察してごらん
今 世間で言われている外国人風カラーみたいな髪の人
いる？
かなり意識して探してもなっかなか見つからないと思うよ
あれね
つまり 外国人風カラーって呼ばれているカラーリングって
モデルとか女優とかのセレブしかやってない染め方なのよ
そりゃそうだよ
お金も時間もかかるもん
外人＝生まれつき金髪
って思ってる人は今は少ないと思うけど あの人たちだってやれハイライトだグラデーションだってテクニックを使って我々の言う外国人風にわざわざしてるわけなんだよー
以上
外国人風カラー
ってもんについての考察でした
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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